2017-10-14 まいなすいち こんなに絶望に塗れた世界でみんなどうやって生きてるの 中身の無いものに吸い取られて笑ってる虚像は 下らなさすぎて消えたくなった 満点か死しか受け入れたくない いつだって真横で寝ている死は蜃気楼のように笑ってる 浮遊感に弄ばれた夜を越えて ボクはまたどうせ生きるのだろう 明るい絶望を誰も知らない 巣を食われるのも時間の問題です 解像度が低い世界を愛だと釈明しようと思います 大雑把な感性を絡み合わせているだけ 相反するのは盲目になれない鮮明さ 孤独を抱きしめて部屋の隅っこからお送り致しました