生と死

光の声が空高く聞こえる

この夏に撮った写真見返したりして

自分も夏に存在していたんだななんて

地球人の一種に所属しているのだと痛感して

別にそれだけですけれども

みんな星だよって

この生半可な人生もどこかでいつか釘を刺されて

星になっちゃうのかなって考えたらとてもとても

ぐちゃぐちゃな気持ちになりました

いつまで甘ったれた事言ってんだよ暗闇から脱出出来ずに

パンク寸前でなんか全部どうでもいいけどどうでもよくないけれども

人生だなーって

めちゃめちゃダルい

 

死に向かって生きるというモチベーション

幸せって具現化出来ないし

誰にも一生理解されないだろうし理解もされたくないから

穿ったベールに包まれたララバイを奏でているんでしょうね

 

それは頭がいいんだよって介抱してて気持ちが悪かった

なんだかんだ群れてる女達はウケるな

所詮この程度感をひしひしと感じ取ってしまったので

何様でもない癖に

内輪で持ち上げてるピンクの奴等で

好きな振りをしちゃうんだけどどうも上手く噛み砕けなくて

歯がゆい気持ちになるのであまりもう行きたくないですね

これが駄弁りながら渦巻いていたもの

鍵垢がどうとかなんとか

人のことを理解するなんて到底無理な話なんだよ

あえて言わないだけです

明るくなんかないし別に大抵元気ないけど

いつも楽しくなくても面白くなくても幸福を気取る

 

人が多い場所に行くのが必須であって

自分で取捨選択させてもらえる中での盲目な考え方は滑稽でしょうね

孤独から何を見出せるのか

孤独を貫こうって孤独じゃない人が言ってた

真髄は誰も知らない

探求して知れば知るほど興味が薄れる

チグハグな目眩を押し殺してなんとか今を生きような