真空

誰にも会いたくない

誰かを偽って他人で消耗する時間

馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうよな

君なんて存在しませんでした

話を聞き流してふやかすナイフ

口に出せる悩みなんてたかが知れていて

目の奥底が物語っている

 

誰にも会わなくていい理由を探して

何から逃げ惑っているのだろう

 急に最初から存在してなかったことにならないかな

 

悲しみをリサイクルする必要性

ボクには分かりませんでした

 

 

なな

名無し草は今日も根も葉もない孤独を抱きしめて興味無い今日を寝過ごす

睡眠は人間休暇であり生き甲斐

生きてるように死んでいる

 

不愉快な生物は無限大で有限だから僕はまだ反逆者

雑音を根強く派閥する

傍から僕を見る毎晩毎晩

高低差に塞ぐ毎朝毎朝

探していたんだ

あの時の気持ちを

 

憂いに満ちて焼死した

涙を飲み干した嵐の後に目を向けて

手繰り寄せたひたすらに

 

空洞が僕を愛した

フィクションに支配されたこの生活で

空洞が僕を愛した

空洞しか僕は愛せなかった

愛は空洞であった

連なる胡散臭さに失笑した

 

愛は空洞であった

束の間になだれ込む甘さを理屈で固めて

明日もまた僕は僕に成り果てた

ろく

お蔵入りな人生お大事に

明日は今日になってしまった

嘘つきばっかりな世界を救うなんて

とても馬鹿げているので

自分だけは死守していこうな

自己ではなく自我を

いずれ来たる朝に泣いて

ボクは今日も元気に振る舞うのです

排他的で利己的に

そうして

目星をつけたまま星になる

まいなすいち

こんなに絶望に塗れた世界でみんなどうやって生きてるの

中身の無いものに吸い取られて笑ってる虚像は

下らなさすぎて消えたくなった

満点か死しか受け入れたくない

いつだって真横で寝ている死は蜃気楼のように笑ってる

浮遊感に弄ばれた夜を越えて

ボクはまたどうせ生きるのだろう

明るい絶望を誰も知らない

巣を食われるのも時間の問題です

解像度が低い世界を愛だと釈明しようと思います

大雑把な感性を絡み合わせているだけ

相反するのは盲目になれない鮮明さ

孤独を抱きしめて部屋の隅っこからお送り致しました

生と死

光の声が空高く聞こえる

この夏に撮った写真見返したりして

自分も夏に存在していたんだななんて

地球人の一種に所属しているのだと痛感して

別にそれだけですけれども

みんな星だよって

この生半可な人生もどこかでいつか釘を刺されて

星になっちゃうのかなって考えたらとてもとても

ぐちゃぐちゃな気持ちになりました

いつまで甘ったれた事言ってんだよ暗闇から脱出出来ずに

パンク寸前でなんか全部どうでもいいけどどうでもよくないけれども

人生だなーって

めちゃめちゃダルい

 

死に向かって生きるというモチベーション

幸せって具現化出来ないし

誰にも一生理解されないだろうし理解もされたくないから

穿ったベールに包まれたララバイを奏でているんでしょうね

 

それは頭がいいんだよって介抱してて気持ちが悪かった

なんだかんだ群れてる女達はウケるな

所詮この程度感をひしひしと感じ取ってしまったので

何様でもない癖に

内輪で持ち上げてるピンクの奴等で

好きな振りをしちゃうんだけどどうも上手く噛み砕けなくて

歯がゆい気持ちになるのであまりもう行きたくないですね

これが駄弁りながら渦巻いていたもの

鍵垢がどうとかなんとか

人のことを理解するなんて到底無理な話なんだよ

あえて言わないだけです

明るくなんかないし別に大抵元気ないけど

いつも楽しくなくても面白くなくても幸福を気取る

 

人が多い場所に行くのが必須であって

自分で取捨選択させてもらえる中での盲目な考え方は滑稽でしょうね

孤独から何を見出せるのか

孤独を貫こうって孤独じゃない人が言ってた

真髄は誰も知らない

探求して知れば知るほど興味が薄れる

チグハグな目眩を押し殺してなんとか今を生きような

I don't like it.

唇から溢れるのはただそれだけ

不鮮明な液を飲み干し、ただ漂う様に死に向かう帰り道

暗闇で光を帯びる画面に貼付された約束を非表示にして

天邪鬼にジャックされた夜を過ごす

上がった口角は嘘つきで本当は哀咽してた

ぐらぐら揺れるのを縫い合わせて本物に見立て上げる

仕切りなしに鳴り止まない群青の空からのお届け物

渦を巻いて沈殿していく

耳を塞いでやかましい微笑みも全て掻き消して

誰も知らないその視線の理由を

ボクだけに教えてよ